【追記】
店主の通訳の様子はこちら・・・動画がアップされました。
こちらからご覧ください♪
4月29日(水・祝日)12時〜(正午)
なんと、フリーマン・明子さんをゲストに日本のためにスペシャルセミナーが開催されます! 今、大活躍中のカリフォルニアワインのスペシャリスト、イレイン・チューカーさんのナビゲート。
・・・で。
通訳、私。(^^)
頑張ります♪
無料登録でどなたでも楽しめます!!
是非、(ワイン関係じゃなくっても、大丈夫!ワイン好きな方、興味のある方、ぜひ登録してくださいね!)
イルドコリンヌではフリーマンのワインも販売中!
この投稿を見た方、送料無料で送ります(^^)
お楽しみに!
カリフォルニアワイン協会主催 日本向け特別ウェビナー
【ビハインド・ザ・ワインズ ~ワインの裏側~ 】のご案内(4/29 正午)
カリフォルニアワイン協会(CWI)では、ワインライターであり教育者でもあるイレイン・チューカン・ブラウンをホストに、カリフォルニアを代表するワインメーカーたちを迎えたウェビナーシリーズ「Behind The Wines」を4月初旬より行っています。
このシリーズの日本向けの特別編として、4月29日(祝)正午よりカリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家であるアキコ・フリーマンさんをゲストに迎え、現地から生の声をお届けいたします。
日 時:2020年4月29日(祝)12:00〜13:00
ホスト:イレイン・チューカン・ブラウン
ゲスト:アキコ・フリーマン
通 訳:山本香奈
(両講師のプロフィールは、本投稿の下部をご覧ください)
参加・視聴には事前登録(無料)が必要です。下記URLからお申し込みください。 https://tinyurl.com/btwfreeman
・このウェビナーは、Zoomを介した無料のオンラインセミナーです。事前ご登録の上、ご自身のパソコンやスマートフォンからパスワード付き指定URLにアクセスすることにより、ご参加いただけます。
・今回使用するZoomはウェビナー用のもので、会議用のものとは、機能やセキュリティなどの仕様が異なります。
・当日ご紹介するワインについては、後日、本ウェビナー開催前に発表いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
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アキコ・フリーマン略歴
アキコ・フリーマンは「フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリー」のワイナリー・オーナーであり、ワインメーカーです。
現在、カリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家として、つつましく切れ味のある高品質ワインを造り続けています。
東京出身のアキコは、有名な経済学者であった祖父の食・ワイン・文学・芸術・旅行への情熱に、大きな影響を受けました。
高校卒業後、交換留学生としてアメリカに渡り、その後ニューヨーク市郊外にあるマンハッタンヴィル・カレッジで美術史を、そしてスタンフォード大学でイタリア・ルネッサンス期の美術史の修士号を取得しました。
アキコは、1985年に出会い、その後長い間、遠距離恋愛と海外生活を共にした夫のケンと一緒に1997年にカリフォルニアに戻りました。
いつか自分たちのピノ・ノワールを造るワイナリーを始めたい、という夢を温め続けていた二人は、2001年にフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーを設立し、ついにその夢を叶えたのです。
その後アキコは、著名なコンサルタントワインメーカーのエド・カーツマン氏の下でアシスタントワインメーカーとしてワイン造りを学び、2009年よりフリーマンの醸造責任者として、今日に至ります。
2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
更に詳しいプロフィールは下記URLからご覧ください: https://tinyurl.com/af0420
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イレイン・チューカン・ブラウン略歴
イレイン・チューカン・ブラウンは、ジャンシス・ロビンソンのサイト(JancisRobinson.com)に「アメリカ合衆国の専門家」として執筆しており、『ワイン&スピリッツ』誌にも定期的に寄稿しています。
最近発売になったばかりの『世界のワイン図鑑』(World Atlas of Wine)の第8版にも原稿を提供、近年賞を受けた『オックスフォード・ワイン事典』(Oxford Companion to Wine)の第4版についても同様です。
2019年には、ワイン・インダストリー・ネットワークが選んだ、「ワイン界で最も影響力のある9人」のうちのひとりに選ばれており、またこの年、国際ワイン&スピリッツ競技会(International Wine & Spirits Competition)およびヴィニタリィが世界から5人を選ぶ、「年間最優秀ワイン・コミュニケーター」の賞も勝ち得ています。
そのほか、イレインの記事は『デカンター』、『ワールド・オブ・ファイン・ワイン』、『ロブ・レポート』各誌などに掲載されてきており、『フード&ワイン』、『インバイブ』、『ニューヨーク・タイムズ』、『ロサンジェルス・タイムズ』、『グルメ・トラヴェラー・ワイン』ほかの媒体にも称賛のコメントが掲載されています。
イレインはまた、ワイン、哲学、執筆の各分野における基調講演者、セミナーのリーダーとしても目覚ましい活躍をしてきており、それはニュージーランド、中国、オーストラリア、チリ、ドイツ、カナダ、そしてアメリカ合衆国全土を股に掛けています。
イレインの仕事は、彼女自身のウェブサイトであるワカワカ・ワイン・レヴューズ(WakawakaWineReviews.com)でも閲読することができます。
ネットの世界では「ワカワカの鷹」の名で知られており、編み出した図版・写真付きのテイスティング・コメントは、カリフォルニアの高名なワイン商・著述家であるカーミット・リンチが、「ワイン批評の新しい標準」と称したものです。
ワインの仕事を始める前のイレインは、大学で哲学を研究していました。ダートマス大学ではチャールズ・A・イーストマン特別研究員として、また博士号を取得したマギル大学では、トムリンソン特別研究員として働いています。
アカデミズムの世界に足を踏み入れる前は、アラスカのブリストル湾で水産会社を営んでおり、今でもその場所では、残りの家族が鮭の捕獲を生業としています。
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